長野県白馬のスキー場キッズパークへ行ってみた
白馬八方尾根にあるのが咲花キッズパーク
白馬村には数か所に渡りスキー場が存在しているんだけど
子ども用としてきちんと整備されてるエリアがあるのは咲花ゲレンデだけみたい
さらに、家族みんなで楽しめるように
リフト近くに止めることが出来るファミリー専用駐車場(土日祝は要予約)や
初心者から参加することが出来るスキースクールが開催
とにかく、子連れスキーを楽しみたい方にはおすすめゲレンデです!
咲花(さっか)キッズパークは実際どうなの?
長野県北信に位置し、大昔には冬季長野オリンピックでも有名になったジャンプ台のある白馬村
この時期はスキーやスノーボードをする人で賑わっていました
さっきも言ったけどスキー場が連なっているくせに、白馬にはキッズパークを設けている場所が2か所だけ
息子に新しいスキーウェア買ったし、着て遊ぶ姿が見たい♡
ってことで、街には雪は積もる気配がないので
白馬八方尾根にあるキッズエリアがある2つの内の1つ咲花(さっか)キッズパークに行ってきました
結論を言うと、
思っていた以上に充実&コスパ良いかも!?ってくらい雪遊びが出来たので小さい子どもがいる方は
ぜひ遊びに行って欲しいなってことで情報シェアします
場所:白馬八方尾根の奥
白馬八方尾根スキー場エリアにあるんだけど
わたしはウィンタースポーツが大の苦手・・・
だから、迷わず行けるか不安だったので最初からナビをセットし、いざ出発!!
白馬って送迎バスが運行しているんだけどキッズパークがある咲花ゲレンデは、送迎バスの停車場から車で5分程離れた場所にあります
道も単純だし、近くまで行くと”咲花”って看板が出てくるので一発で到着することが出来ました
キッズパークで爆滑り
手ぶらでOKって書かれているイラストを信じてウェアのみで出陣した我々
パークは1日フリーで大人・子供一律800円(3歳以下無料)
3人で行けば、2,400円・・・
高いわぁ~と心の声をグッとこらえ
可愛い子ども達の笑顔のため、母は明日からまた仕事がんばります
なんてことを考えながら入場
まっしろな雪としっかり大人エリアと区別されている安心感から
一気に解放的になった子供達はニヤニヤが止まらなくなっていた
定番のソリからドーナツ型のソリや、ボードにハンドルが取り付けられているソリ?などが並んでいるから、目を輝かせながら物色
颯爽と滑り始めたら、これが思いのほか楽しかったようで、ほぼ休むことなく滑りっぱなし
まさに爆滑り 笑
パーク内は小さい子どもも遊べるよにソリエリア、スキーエリア、雪遊びアリアと別れていて、雪玉を作って遊べるようなスコップやボールも用意されていました
立ち乗りリフト完備
爆滑りって言っても、大人がソリに乗せたこどもを上まで連れていく必要は一切なし!
6歳の娘は2回目から立ち乗りリフトを乗りこなし、1人で往復爆滑り
4歳になりたての息子は、一列に並んでわたしとリフトに乗り込み爆滑り
やっぱり子供用のリフトがあると、本当に助かりますね
ただでさえ足元が雪で歩きずらくなっているから大変なのに、2人のこどものソリを引き上げるなんて・・・到底ムリ
6歳にもなれば、勝手に滑っていつの間にかリフトでまた上にいってるし。もはや1人で満喫しだす始末 笑
下った場所で、キッズパークの従業員さんがスピードの出過ぎたソリを受け止めてくるように見張っててくれるから、さらに安心
母は下の子の面倒だけで済んだので、ショッピングモールで2人の相手をするよりラクに感じました
お昼はゲレ食も◎
フリーで出入り自由なキッズパークは、向かい側にお手洗いやお食事施設がありました
白馬って外人がすごく多いスポットだからゲレ食もボリュームたっぷりのモノが多いんだけど、
その中にも和食メニューやラーメンがあるから子ども達と取り分けて食べることも可能です。
ちなみに我々は今回、昔から通っている別の場所にあるバーガーを食べに移動しました。(コレは新しく別記事にするつもり)
ちなみに、咲花ゲレンデのレストラン内はキッズエリアが設置してあるので
大人が食事している間、子こどは室内でも退屈することはないでしょう
ちょっと白馬で雪遊び
ってことで、我々はお昼を食べるために移動したんですが
時計を見ると3時間キッズパークで遊んでいたことにビックリした
娘はまだ遊びたい~と膨れていましたが
当日は天候が悪くなってしまったので、早めに撤退したけれど
晴天ならもっと居ても良かったかな
今回、初めて行った咲花キッズパークでしたが
想像以上に楽しめた。そして800円が安く感じたのは言うまでもないでしょう
機会があったら、ぜひみんなも行ってみてね☆
白馬の観光スポット
スキー場だけじゃなくて、温泉も数多くあったり
夏場はお休みしているお店も
冬になるとオープンしていたりと、この時期だけの楽しみ方がある街
1度いけば案外ハマるかもよ・・・